お子さまの入学内祝いを贈るタイミングやマナーに迷っていませんか?
本記事では、入学内祝いの適切な時期や、失敗しないギフト選びについて詳しく解説します。
・入学内祝いを贈るタイミング
・入学内祝いのマナー
・失敗しないオススメギフト
入学内祝いはいつ贈るべき?

入学内祝いは、一般的に 入学後1か月以内 に贈るのが理想的です。
また、無事に入学できたことを報告する役割もあるので、入学式が終わってから贈るのが一般的です。
例えば4月入学の場合は、4月中に相手に届くように手配します。
遅くても5月上旬までに届くことが理想です。
もし、遅れてしまった場合は手紙に一言添えるのがマナーです。
「お礼が遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。」というような文言で大丈夫です。
また、入学祝いを直接ではなく郵送や人づてに受け取った場合は、先にお礼の電話をします。
相手が、「お祝いは無事に届いたかな?」と心配にならないようにします。
入学内祝いのマナーとルール

1. 誰に贈る?
入学内祝いは、お祝いをいただいた親族や友人に贈ります。
また、地域や家庭によっては内祝いを贈らない風習もあります。
相手が「お返しはいらないからね」と言ってくれた場合でも、一度両親や先輩ママ・パパに聞き状況に合わせて用意しましょう。
2. 金額の目安
入学内祝いの相場は いただいたお祝いの3分の1から半額が目安です。
相手との関係性を考えたり、いただいたものがとても高級だった場合などは臨機応変に対応します。
1万円のお祝い → 3,000円〜5,000円程度の品物
5,000円のお祝い→1,500円~2,500円程度の品物
というような感じで大丈夫です。
3. のしと水引
入学内祝いには「内のし」を付けるのが一般的です。
表書きは、「内祝」または「入学内祝」とし、送り仮名はつけません。
下の段の贈り主名には、子どもの名前を書きます。
子どもがまだ小さい場合は(入園祝いなど)下の名前だけでもいいですが、中学生以上はフルネームが一般的なようです。
水引は紅白の蝶結びを選びます。
4.内祝いの渡し方
最も丁寧なのは直接手渡しする方法ですが、遠方にいる方や直接いけない場合は郵送でも大丈夫です。
失礼には当たらないので安心してください。
入学内祝いにおすすめのギフト
1. お菓子・スイーツ
クッキーやバウムクーヘン、和菓子など、どの世代にも喜ばれる入学内祝いの定番です。
価格も安価のものから高価なものまで幅広いので選びやすく失敗しづらいのでおすすめです。
私は出産内祝いでお菓子を贈りましたが、どの年代の方にも喜ばれましたよ!
▽楽天で買えるおすすめギフト
絶対に外さないギフトがこちら!神戸ワッフルセットです。
見た目も可愛く華やかで、どの年代にも喜ばれるのでとてもオススメです。
価格帯もさまざまで、いただいたお祝いの額にあったギフトを選べます。
こちらは、かなり人気のスタバのギフト。
2,000円~5,000円程度で、パウンドケーキは自分で味を選べます。
相手の好みに合ったものを選べるのも魅力的です。
2. カタログギフト
相手が好きなものを選んでもらえるカタログギフトは入学内祝いにも、とても人気が高いです。
悩んでしまってギフトを選べない方はこちらがおすすめです。
▽楽天で買えるおすすめカタログギフト
迷ったらこれを選べばまず間違いなしなカタログがこちらです。
価格帯は3,000円~20,000円でいただいたお祝いの金額によって選ぶことができます。
ちなみに、スーパーDEAL対象なのでたくさんポイントがたまるので非常にオススメです。
こちらも誰に贈っても失敗しないカタログです。
国内の有名メーカーで、安心できます。
楽天だとクーポンやセールでかなり安く購入できますよ。
3,000円~取り扱いがあるので入学内祝いにもピッタリな商品です。
3. タオルや日用品
高品質なタオルなどは実用的で、喜ばれる入学内祝いの一つです。
▽楽天で買えるおすすめギフト
今治タオルは誰もが知っている有名タオルブランドで絶対に喜ばれる人気商品です。
タオルを贈りたいと考えている方は、こちらがおすすめです。
日用品でおすすめなのが入浴剤です。
4. 名入れギフト
特に親しい間柄の人や、祖父母に贈るギフトとしておすすめなのが、名前や写真の入ったものです。
ユニークなものが多く、おすすめです。
▽楽天で買えるおすすめギフト
写真入りお茶は祖父母に贈ると喜ばれます。
お茶は茶葉とティーパックから選べます。
お茶とタオルのセットや羊羹とのセットなどもありますよ!
まとめ
入学内祝いは 入学後1か月以内 に贈るのが理想で、いただいたお祝いの 1/3〜半額程度 の品物を選ぶのがマナーです。感謝の気持ちを込めて、相手に喜ばれるギフトを選びましょう。
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