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退職後にもらえる給付金、知っていますか?
「退職したら収入がゼロになる」
そう思って、限界まで働き続けてしまう人がたくさんいます。
でも実は、退職後にもらえる給付金がいくつかあります。
知っているかどうかで、受け取れる金額が数百万円単位で変わることもあります。
この記事では、退職後に使える代表的な2つの給付金をわかりやすく解説します。
退職後に使える給付金は主に2つ
- 傷病手当金——病気やケガで働けない状態のとき
- 失業手当(雇用保険の基本手当)——求職活動中のとき
この2つは同時にはもらえませんが、順番に受け取ることができます。
①傷病手当金——給与の約3分の2が最長1年6ヶ月もらえる
病気やケガで働けない状態のとき、健康保険から支給されるのが傷病手当金です。
もらえる金額
給与のおよそ3分の2が支給されます。
月給30万円なら約20万円、月給20万円なら約13万円が目安です。
もらえる期間
最長1年6ヶ月受け取ることができます。
受給条件
- 健康保険に加入していること(パートでも条件を満たせばOK)
- 病気やケガで働けない状態であること
- 連続して3日以上休んでいること
- 給与の支払いがないこと
退職後も受け取れる条件
退職後も以下の条件を満たせば継続して受給できます。
- 退職日まで継続して1年以上、健康保険に加入していること
- 退職日時点で傷病手当金を受給中、または受給できる状態であること
- 退職日に出勤していないこと
退職を考えているなら、辞める前に必ず確認してください。
②失業手当——うつ病なら最大300日受給できる
傷病手当金が終わった後、次に申請できるのが失業手当です。
もらえる金額
退職前6ヶ月の給与をもとに計算され、給与のおよそ50〜60%が支給されます。
私の場合、28日分でおよそ18万円弱(1日あたり約6,400円)でした。
もらえる期間
通常の自己都合退職では90〜150日ですが、うつ病などの精神疾患がある場合は最大360日に延びることがあります。
うつ病・精神疾患での申請のメリット
- 受給期間が最大360日に延びる
- 就職活動の実績が月1回でOK(通常は月2回)
- ハローワーク内の専用相談窓口を利用できる
ハローワークで担当者に状況を正直に話すと、最適な申請方法を教えてもらえることがあります。
私が受け取った給付金の合計
参考までに、私が実際に受け取った金額をまとめます。
- 傷病手当金:月約206,000円 × 18ヶ月 = 約370万円
- 失業手当:日額約6,421円 × 300日 = 約192万円
- 合計:約563万円
知らないまま退職していたら、全部損していたところでした。
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まとめ
- 傷病手当金——給与の約3分の2・最長1年6ヶ月・退職後も条件を満たせば継続受給できる
- 失業手当——うつ病なら最大300日・月1回の活動実績でOK
- 2つ合わせると総額数百万円になることも
- 申請しないともらえない。まず調べることが大事
「どうせ無理」と諦めないで、まず診断・相談してみてください。
あなたが受け取れるお金が、思っているより多いかもしれません。
私自身の体験談はアメブロに書いています。よければ読んでみてください。
▶︎ パワハラでうつ病になった元看護師のリアルな体験談

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